[機能提案] 戦闘に対する調整を見直してほしい

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このゲームで面白いのはどちらかといえば中・近距離戦での立ち回りであって
豆粒のような相手に対して駆け引きもなにもない狙撃を行うことではないと思う。
はっきり言ってしまえばマジックアローやガード射撃による狙撃はノイズでしかない。
やる側も退屈だしやられる側からしても理不尽だ。
スコアのAIM依存度が上がれば上がるほどコンバーターやオートエイムなど検知しにくい不正の温床にもなる。
よって、長距離射撃の概念自体がこのゲームには不要だと感じる。

このゲームはお互いのキャラクターがはっきり見える位置、触れるか触れないかの間合いでのアクションゲーム的な竦みを利用した駆け引きにより重点を置いて調整したほうが良い。
やれ魔法使いが近距離で立ち回れるのがおかしいとかやれ戦士が遠距離から狙撃してくんなとかそういった意見を聞いて調整すると
遠距離から一方的に戦士殺して気持ちよくなりたい人と紙装甲魔法使い相手に無双したい人の泥沼の利権争いにしかならず
Warlander界隈の言論環境自体がネガティブキャンペーンの張り合いになってしまう。

だから、そうならないために運営が明言したうえで
「すべてのクラスが中・近距離で異なる味付けの立ち回りで勝負する」という設計をしてほしい。

対物攻撃などの作業に関してはすべてのクラスで共同作業にしましょう。
これを持たせたからって「お前には対物攻撃力あるんだから対人戦闘弱くても仕方がねぇよなァ!?」とか言われても
それやりたくて魔法使いやってる人とかほとんどいないと思うので納得する人はほとんどいないと思います。
そんなものを強みにカウントされるくらいなら対物攻撃力を全クラスに均等に配ったほうがマシです。

あと、このゲームのアクション部分には竦みの概念が足りていないと思う。
ガード不能攻撃に勝つアクションが現状明確には存在していない。
格闘ゲームの「攻撃は投げに強く投げはガードに強くガードは攻撃に強い」という竦みは輸入したほうが良い。
つまりガード不能攻撃全般に対して攻撃に弱くなる調整が必要だと思う。
発生を遅くして、攻撃でキャンセルされてのけぞるようにしてほしい、突進にしてもパワーボムにしても攻撃にも判定勝ちする場面が多く駆け引きを生んでいない。
それは魔法使いに関しても同様のことが言える。
ガードを崩す手段が明確で無いので読み合いに持ち込めない。

検討中 提案者: 通りすがり 投票:25 3月 コメント:0

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